レスキューロボットコンテスト

 高専ロボコンやらデザコンやらに出場していた私ですが,大学ではレスキューロボットコンテストのプロジェクトに参加しています.

つい先日,神戸予選が開催され私もメンバーの一員として出場しました.

 私が入学した時点ではもちろんロボットの構想も固まっており,ほとんど完成に近い状態だったので 私の仕事はほとんどありませんでした.
 

 

 
 …となるはずだったのですが,どうやらこのプロジェクトは過去の先輩方からほとんど技術を継承できずに代替わりしてしまったようで(複雑な事情があるそうです),若干技術や知識が不足している状態でした.
要するにこの時点では鋭意製作中と言った感じでした.
私は一号機班に入れてもらい,なんとかロボットを完成させたのですが,今度は三号機が全く形になっていないという大問題が起きていました.
大会前の約一週間,死ぬ気で働きました.
大会でロボットが動かない屈辱は過去に何度も何度も経験しているので,ここでは誰にもそんな想いをさせたくないということだけで必死でした.
その結果周りの人にイライラをぶつけるようなことをしてしまったのは申し訳なかったです.
 
 大会前日の徹夜作業を経て,なんとか形を用意して基板を載せて動くまでに至ったのですが,三号機は残念ながら大会当日は調整不足だったせいか競技に出すことができませんでした.
自分はそもそも三号機班ではありませんでしたし,三号機班のメンバーから仕事を横取りしてでも完成させるべきだったとも思っていません.
自分が配属された一号機はきちんと設計通りの動作で救助を成功させることもできています.
自分の役割は果たしたと言えるのかもしれません.
それでも私は,一年間そのロボットに関わってきた三号機班全員にあの屈辱を味わわせたことがどうしようもなくやるせなくてひどく落ち込みました.
そんな中でも大会後にプロジェクトリーダーから「お前が入ってくれておかげで助かった」と言ってもらえたことは私にとって救いでした.
 
 私は入学した時点でこの学校の三回生で,今後はもう活動の中心から離れていくことになるでしょう.
今後は,これからこのプロジェクトで中心となって活躍していくであろう下級生たちに出来る限りのすべてを与えて残すことが私の次の仕事なのだと思います.
長らく悩みましたが,リーダーの後押しもあり,ようやく自分にできること,やるべきこともハッキリしてきました.
 
 高専で苦い思いをし続けてきたからこそ,私はこの学校を選びました.
自分が必要とした学校で,自分を必要としてくれている人がいることも嬉しく思います.
まだまだ若すぎるほどに若いこのチームの大きな成長期に関われたことに感謝ですね.
 
グダグダ書きましたがそんなことはどうでもよくて,ものづくりは本当に楽しいです.
これからも頑張りましょう.よろしくお願いします.
 
 
というかこの記事は誰に向けて何を伝えるべく書いたものなのかよく分かりませんね.
僕の考えを文字に起こしただけのただの日記ということで許してください.
 
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徹夜明けのぼく
 
おわり