弱い魚
後輩の船に乗せてもらいました.
早いし揺れるし眠いし楽しかったです.
押し付けられたイワシ57匹を帰って泣きながら捌きました.臭かった.
ただ,エンジンブイブイ言わせてぶっとばすのも楽しいんですが,僕が好きな船はやっぱりヨットかなというのが正直な感想です.
釣り好きでもないですしね.
でも船舶免許は取ろうと思います.
何年先になるかは分かりませんが.
いつかは稼いで船に注ぎ込みまくりたいです.
実はイワシじゃないのもいた
顔かわいい
かわいい(迫真)
というわけでこっからは料理メモ
- イワシの唐揚げ
- 片栗粉つけて揚げるだけ
臭み消しにしょうがとにんにくのすりおろしを混ぜた醤油にイワシを漬けるといいかも.
全部同じ味になることを考えると大量に調理するときには微妙だけど.
- イワシの蒲焼き
- イワシは指で開いて骨と背ビレを取っておく(イワシの手開きという言葉を初めて教えてもらった)
- 醤油,さとう,みりん,水でタレを作る(分量は気合で)
- 片栗粉をまぶしたイワシをフライパンで焼いて焼き目をつける
- 火を止めてタレをかける(タレに火を通すととろみが出て微妙)
(イワシの手開き)
イワシの腹に親指を突っ込んで身を真ん中で裂く.
背骨に沿って尾びれまで裂いて,背骨を取る.
今回は初めて母が調理について色々教えてくれました.むしろなぜ今まで教えてくれなかったのか.
味の感想としては,どうやって調理してもイワシはイワシだなぁってくらいです.
全国のイワシの皆さんごめんなさい.
おわり